「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の付録トート、わたしの使い方

photography:Takashi Ehara
photography:Takashi Ehara

SPUR6月号の特別付録は「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の2Wayフラワーバッグです。19世紀のパリ発の美容総合薬局とコラボレーションしたバッグには、プロダクトのパッケージにも使われているクラシカルなブーケ柄をのせて。こちら、トートとしてもショルダーとしても持てる2Way仕様、しかも「SPUR」本誌を入れても余裕のビッグサイズ! 編集スタッフがどのように使っているのか、早速スナップしてみました。

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(1枚目・編集Sの場合)

バッグを主役にするためにウェアとシューズはダークトーンをチョイス。全体的にルーズなシルエットなので、バッグはストラップ部分を結んでショルダーに。スマートに持つことで、スタイリングを引き締めました。

ヴィンテージ感のあるエレガントなプリントのバッグなので、それに合わせてトップスにはフリルが印象的なヴィンテージのブラウスを。ガーリーやフェミニンに倒れすぎないよう、ボトムスとシューズはトラックパンツとタビブーツ。ストリートなテイストをプラスしてバランスを取りモードに仕上げました。

(2枚目・編集Kの場合)

テーマは「モードなフレンチシック」。トップスはクロエ、スカートはヴァネッサシワードで、フランスのブランドでまとめました。プリントが可愛いバッグを主役にするために、全体は落ち着いたトーンに。ポイントとしてバッグにマルベリーのスカーフを巻くことで、スタイリングを盛り上げています。

(3枚目・編集Uの場合)

編集部のipad pro所有率が上がる中、未だmac book air(しかも古いモデルなので重くてでかい)を使用。でもそれも難なく入る。それに加えSPURとA4ファイルも入る……! マチがないのに大容量。これだけ入れると結構な重さなのですが、バッグの作りがしっかりしているので心許なくありません。ストラップで肩にかければ持ち運びもラク。これでどこでも仕事をすることができます。お出かけでメインのバッグとして使うのはもちろん、何かと荷物がいる仕事のサブバッグ、マザーズバッグとしても活躍しそうです。(編集U)

いかがですか? 自分らしい使い方、是非探してみてくださいね!

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エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。

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