「250万乙女」というキャッチフレーズだけで、「りぼん!」とピンとくる方にはまず読んでいただきたい、SPUR11月号の企画です。
子供の頃、夢中で読んだ一条漫画の世界をまさか自分で再現する日がくるとは、、、と胸アツすぎて、ちょっと言葉につまるくらいの一条ゆかりファンです。そんな私にとって夢のようだった今回の企画。
一条先生へのインタビューも実現し、漫画の裏話、夢の企画やキャラクターごとの妄想ストーリーについてお伺いしてきました。
もともと素晴らしいキャラクター設定がベースにあるので、「有閑倶楽部」で育ちました!」というスタイリスト飯島さんのスタイリングも冴え渡り、ファッション好きにも納得いただけるモードなストーリーに仕上がっています。
漫画では私服もそれぞれのキャラクターに似合うスタイルがありますが、一条先生によると連載当時、毎月モード誌を見てキャラクターに着せる服を研究していたのだとか。写真は6人全員の集合カット。誰がどのキャラクターか、ぜひ想像してお楽しみください!