「なんか、すごい便利なもの作っちゃった気がする……」試作を使ってみたときに思わず口からもれ出た感想です。手前味噌ですみません、SPUR5月号の特別付録「カルバン・クライン ジーンズ×SPUR ミニショルダー」も本当におすすめなので、是非手に取ってほしい！ いち早く届いた付録を、編集部スタッフはどのように使っている？ 突撃しました。
編集Sは、NEHERAのシャツとバッグを白で揃えて。ロゴがより引き立ちます。ボトムにはBaccaのニットパンツを選んでリラクシングなムードを添えました。このバッグ、内側で結ぶ位置を変えることで、ストラップの長さを自由に調整することができるんです！ 「短めのストラップが好きなので、ウエストにおさまるコンパクトな丈にしました。中にはスマートフォン、カードケース、リップを入れて、ランチタイムのお供に」。
編集Iは、90年代ムード漂うロゴに合わせて、スタイリングにもナインティーズの薫りをプラス。「90年代にトレンドだったボーダーのリブニットを合わせてみました」。RE-PURPOSEのウールパンツ、CARELのメリージェーンなど、モノトーンの装いに、ピンクのソックスがアクセント。「このバッグ、びっくりするほどたっぷり入りますよ！ まめ財布より大きめの“小さすぎない財布”はもちろん、リップ、アイブロウ、定期入れ、チークパレット、替えのコンタクト、リップバームまで！ 春のお出かけにはこれだけで十分です」
そして最後は私、付録を担当しました編集O。ファッションページのロケ撮影の時に、このバッグの素晴らしさをしみじみかみしめました。写真をチェックするほかにも、撮影場所の担当者に挨拶したり、機材や洋服を運んだり、飲み物や軽食を手配したり、現場でバタバタと動き回っていることが多いのですが、この「撮影セット」を常に身に着けていれば、慌てないですむ！ 名刺入れ（挨拶用）、スマートフォンと財布、3色ペン（メモをとるとき用に）、そして日焼け止め（うっかり焼けを防ぎたい）。これだけ入れても余裕です。
