毎月ご好評をいただいている連載「吉沢亮のカモナマイルーム」。4月23日発売のSPUR6月号のゲストは、マンガ家の原泰久さん! 4月19日の映画『キングダム』の公開を記念して、拡大版でお届けします。
中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信と中華統一を目指す秦王・嬴政(えいせい)の壮大なストーリーを描く『キングダム』。その作者である原さんと、嬴政を演じる吉沢さん。本特集の撮影が行われたのは、映画のレッドカーペットイベント&完成披露試写会の日でした。そのため吉沢さん、原さんともにタキシードでの撮影に。いつもの連載よりもかしこまったスタイルですが、内容はとにかく熱い!
吉沢さんが、「僕自身、『キングダム』の大ファンなんですけど、いちばんの魅力はやっぱり熱さですよね。熱量がすごくて、読んでいて泣ける」と話せば、原さんも「初めて吉沢くんのお芝居を観たのは、中国ロケの見学に行った最初の日で、到着したらちょうど吉沢くん演じる嬴政が檄を飛ばしている場面だったんですけど、それがすごくよかったんです」と語るなど、息はぴったり。対談は、二人の絵を描くことに対する思い入れや『キングダム』のこれからのストーリーにもつながって……。
映画を心待ちにしている方はもちろん、原作のファンの方にもお楽しみいただける特集になっています。SPUR6月号をぜひチェックしてください!