吉沢亮さんを、ただただ見つめる16ページが別冊付録に!

先日、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めることが発表になった吉沢亮さん。9月21日(土)発売のSPUR11月号には、そんな吉沢さんが16ページにわたって登場。別冊付録「吉沢亮 マカオで逢えたら」をお届けします! 
この特集が生まれたきっかけは吉沢さんとSPURのアニバーサリーイヤ-が偶然にも重なったこと。今年、デビュー10周年を迎える吉沢さんと創刊30周年のSPUR、これを記念してマカオでのスペシャルシューティングが実現しました。本記事では、雑誌の発売に先行して、選りすぐりのカットをご紹介します。

フェンディのコートをまとって路地に佇む吉沢さん。いかなる瞬間も絵になります。
フェンディのコートをまとって路地に佇む吉沢さん。いかなる瞬間も絵になります。photography: Takemi Yabuki〈W〉

マカオは東洋と西洋が交わる場所。世界遺産にも登録されている聖ポール天主堂跡やセナド広場といったポルトガル統治時代の面影が残る街並みから、フューチャリスティックなルックスのザハ・ハディド建築のホテル「モーフィアス」、さらには地元の人にも愛されるレトロな喫茶店まで、さまざまなロケーションで撮影を敢行。撮る場所に合わせて、時にはクールに、時にはリラックスして、時には微笑みを浮かべて、と次々と表情を変えていく吉沢さん。撮影中は、まさに絵になる瞬間の連続です。そのおかげで、吉沢さん自身も「かっこいいですね」と認めるカットを撮ることができました。ですが、マカオは一年を通して温暖な気候のため、2019-20年秋冬コレクションをまとっての撮影は、暑さとの戦いでもありました。そんなことは微塵も感じさせない美しい表情にぜひご注目を。また、16ページの別冊付録のなかにはロングインタビューも収録。10周年を迎えた今の気持ちを率直な言葉で語っていただいています。

メゾン マルジェラのスーツを着て。ロングインタビューも必読です。
メゾン マルジェラのスーツを着て。ロングインタビューも必読です。photography: Takemi Yabuki〈W〉

そして、連載「吉沢亮のカモナマイルーム」もお見逃しなく! 今回のゲストは、吉沢さんの声優初挑戦にあたる映画『空の青さを知る人よ』(長井龍雪監督・10月11日公開)で、ともにメインキャラクターを演じた、女優の若山詩音さん。声のみで演じることの難しさや映画の魅力について、じっくりと話していただきました。

16ページの別冊付録「吉沢亮 マカオで逢えたら」がつくSPUR11月号は9月21日(土)発売。ここでしか見せないモードな吉沢亮さんを、どうぞお楽しみに!

 

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