2月22日発売の4月号では、二十歳になったばかりの眞栄田郷敦さんが登場します!
「あまりにもかっこよくて見惚れてしまった!」「洋服がすごく似合う!」「顔がとてもきれい!」。撮影現場で、レセプションパーティで、眞栄田郷敦さんに会ったスタッフの誰もが口々に熱く語っていたのです。一瞬で人々を虜にするその魅力はなんだ!?と気になっていたのですが、その理由、しっかりとわかりました。ハイブランドの高難度な服をさらっと着こなせる恵まれた体と、端正な顔立ち……だけではなく、その裏に隠された努力と真摯な姿勢こそ、彼の一番の才能なんだ!と
集合時間より少し早くついた郷敦さん。役柄に合わせて茶色に染めたヘアが等身大でもあります。グルーミングのあと、最初に撮影するルイ・ヴィトンの洋服に着替えたら、控室で360度見え方をチェックしています。カメラテスト後、もう一度控室へ。どんなポーズが一番その服を格好良くみせるのか、鏡に向き合って工夫していました。「ハイブランドの服は着こなすのが難しい分、得るものも大きいから楽しいです」と郷敦さん。パーカをはおったルックでは、ジャンプしての撮影も。トランポリンを使ってます?と疑いたくなるほどの跳躍力にスタッフ全員びっくり! 絶対に疲れているだろうに、何度も全力でトライしてくれる姿に、胸がきゅんとなりました。なにより、跳躍前の後ろ姿があまりに凛々しくて、想定外のカットまで誌面に採用しております。
“夢みるちから”がテーマの4月号。眞栄田郷敦さんに、これからの夢を聞きました。それは壮大な夢のようだけど、すぐ先の未来のようでもある。ひとつひとつの要求に真摯に向き合って進む彼ならば、きっと、私たちに新しい世界を見せてくれるはず、と期待に胸が膨らみました。(20問20答でのチャーミングな答えもお見逃しなく!)