「この春、どれをどう着れば……？」。そんな悩みを即座に解決する、スタイリングサンプル集がここに完成！ そのまままるっと取り入れて、もう明日からの着こなしに迷わない！
ロマンティックフラワーが止まらない
可憐な花柄は、思いきって色を重ねるのがポイント。無難なブラックのアイテムに逃げるのをやめて、ときめきあふれるトーンを堪能したい。
ドレス￥58,000／ザディグ エヴォルテール パンツ￥23,000／RHCロンハーマン（RHC） 帽子￥19,000／スグリ ソックス￥2,400／サスティナブル ケイスリー（SWEDISH STOCKINGS） 靴￥125,000／セルジオ ロッシ カスタマーサービス（セルジオ ロッシ）
ドレス、パンツ、帽子に至るまで、すべてフラワープリントでスタイリング。小花のサイズを少しずつ変えることで奥行きを加えた。ビジーになりそうにも思えるが、パープルとイエローのカラーをリンクさせ、トーンを合わせることで、世にもロマンティックなルックが完成。
ドレス￥39,890（輸入関税込み・参考価格）／ファーフェッチカスタマーサービス（ROTATE） パンツ￥25,000／アプレドゥマン（マサコ テラニシ）
大輪の花が目を引くジャカードドレス。存在感のある一着には、すみれ色のやさしい
ニットパンツを合わせて。
パンツ￥36,000／RHC ロンハーマン（ラ ベステ） ホールターネックトップス￥14,000／ロク 渋谷キャットストリート（ロク） キャミソール￥29,000／ロンハーマン ニットキャップ￥8,600／alpha PR（カムズアンドゴーズ） スニーカー￥53,000／PR01.TOKYO（フォワード）
リラクシングなスタイルは、ハズシとして足もとをネオンカラーのスニーカーに。
シースルーブラウス￥165,000／ロンハーマン（ボニー ヤング） 中に着たカーディガン￥43,000／スティーブン アラン トーキョー（ジュウ ジュウ） スカート￥23,000（エストネーション）・サンダル￥59,000（ワンドラー）／エストネーション
シアーな花柄ブラウスとフレアスカートを選び、思いきりフェミニニティを薫らせるのがポイント。
シャツ￥13,000／ジャーナル スタンダード プラスイー パンツ￥22,000／ヌキテパ 青山（ヌキテパ） ベスト￥30,000／ショールーム ウノ（SHO KURASHINA）
花柄のトップスとパンツに、さらに幾何学模様のベストを合わせたレトロスタイル。
帽子￥350,000／シジェーム ギンザ（Stephen Jones） ジャンプスーツ￥76,000／ロンハーマン（サビーナ） シースルーコート￥199,000／モンクレール ジャパン（モンクレール）
ショート丈のジャンプスーツも、透け感のあるコートを羽織れば大人のタウンウェアに。
ブラウス￥102,913（輸入関税込み・参考価格）／ファーフェッチ カスタマーサービス（CECILIE BAHNSEN） 首に巻いたスカーフ￥3,000／ロデスコ アーバンリサーチ ルクア大阪店（ロデスコ） 腰につけたコサージュ￥11,000／アトリエ染花 プランシュ ショーツ￥48,000／CLIFF co.ltd.（FUMIKA_UCHIDA）
ブラウスはフラワー状のシワ加工を全面に施したフレアスタイル。甘さをビビッドな色のスカーフで引き締めて。
SOURCE：SPUR 2020年5月号「完コピ！ スタイル・マニュアル200」
photography: Saki Omi〈io〉（model） styling: Yuuka Maruyama〈makiura office〉 hair & make-up: Ryoki Shimonagata model: Catharina text: Mai Ueno
