すっかり定着しつつあるテレワーク。シュプール12月号「6時間テレワークチャレンジ」では、休憩を取り入れながら効率的に6時間で働くスケジュールを、提案します。在宅勤務を効率的に行うためのアイデアを、医学博士の石川善樹さんと、Think Labの 井上一鷹さんに取材。目から鱗なティップスをふんだんにちりばめて、ファッション大好きな女性のテレワークモデルを妄想しました。
こちらのシーン、寝っ転がってスマホでSNSを見ている……わけではありません。ちゃんと仕事しています! 実は発想が浮かぶのに最適なのは「馬上、 枕上、厠上」と言われています。机の前に座ってうんうんと考えるのではなく、 思いきってゴロンと転がってみるといいんです。 実は仕事は「発散と収束」が大切。 やわらかい頭で思いついた断片をスマホにメモしたら、改めてPCに向き合うと、いい感じで企画が完成するんですって。他にも為になるティップスがたくさん。もちろん服も、仕事のやる気スイッチを押してくれるものばかりですよ〜! やっぱり在宅勤務だからこそ、思いっきり好きな服を着て仕事をするのがいいですね。