次世代モードラバーは”生活”を諦めない(編集H)

パンデミックを経て、ファッションに対して情熱を燃やしてきた”モード・ラバー”たちにも変化が訪れています。着飾ることだけではなく、自身が心地良く過ごせる空間をつくるため、インテリアからビューティ、ガジェットまでとことんこだわりを詰め込むのが新しいスタイルです。そんな彼女たちの生活を再現したファッション×ライフスタイル企画「Generation Jの彼女」がSPUR5月号に掲載されています!

特集内では「Gen J」な彼女の一日をイメージし、リビングルームからベッドルーム、ダイニングを舞台にしたファッションを提案しています。今回、ファッションだけでなく、空間にもかなりこだわり、フレッシュなブランドを提案していただくため、インテリアスタイリストの竹内優介さんにご協力いただきました。ベッドルームの撮影のオフショットに写っているキルトはニューヨーク発祥のブランド「トンプソン ストリート スタジオ」のもの。モード界に訪れている「クラフト・ムーブメント」がインテリアジャンルでも盛り上がっているんです! 寄付された古着、デザイナーが暮らす街の手芸店で入手した糸など新旧問わず様々な素材を用いて構成されたキルトは撮影現場でもスタッフ一同ときめきが止まりませんでした(個人的に一番欲しいアイテムです)。特集内で他にも新しいアイテムを紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。