“推しになりたい”という心に向き合いました(編集S)

アイドルや俳優、モデルら“推し”は、日々を力強く支えてくれる存在です。彼&彼女たちが持っているアイテムやグッズ、ファッションのスタイルは気になるし真似したい……。そんな切な願いに向き合った時、たどり着いたひとつの答えは「そうか、私は推しになりたかったんだ」というマインドでした。リスペクトや憧れ、尊ぶ感情のアウトプットとして、SPUR4月号の「いっそ、あなたになりたくて」という企画をお届けします。

photography: Kenta Sawada
photography: Kenta Sawada

例えばサンプリングしたうちのひとりは、ティモシー・シャラメさん。レッドカーペットなど公の場でもスタイリストはつけずに、自らスタイリングを決めていることにも定評がある、まさに現代のアイコンです。Instagramでも見られる肩の力が抜けた巧みなバランス感覚は本当に真似したい……!と、誌面でチャレンジしました。足もとは、彼も愛用するブランド、アレキサンダー・マックイーンの「トレッドスリック」シリーズをセレクト。誌面では他にも5名のK-POPアーティストやモデルなど、素晴らしい“推し”たちをアイコンに立てております。ぜひご覧ください!

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