五輪開幕直前! 観戦のおともには織田信成さんの「フィギュアスケート”生き様”を観るスポーツである!」がぴったり

新年を迎えて、早くも1か月。あっという間に北京五輪が迫ってきました。残念ながら、今年はステイホームでの観戦となりそうですが、そのお供には、SPUR3月号の別冊付録「SPUR ON ICE 2022 フィギュアスケート観戦ガイド」がぴったり! カバーを飾るのは羽生結弦選手のアートピースのような衣装。2019-20シーズンFSに羽生選手が選んだ曲「Origin」で使用されたものです。写真家・新津保建秀氏が撮り下ろしたカバーをめくれば、もりだくさんのコンテンツが! トップバッターを飾るのはSPUR本誌でフィギュアスケート連載を担当する織田信成さんと、フモフモ編集長が羽生結弦選手の珠玉の作品をピックアップし、語り合う「羽生結弦『神プログラム』 鑑賞会」。続いて、荒川静香さん、織田信成さんがナビゲートする男子・女子シングル注目の10人の紹介コーナー。ちなみに、織田信成さんの著書『フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!』(KADOKAWA刊)も必見です。平昌五輪から、北京五輪までのおさらいと、今回の五輪で注目すべき選手や、磨きぬいた技とその魅力がぎっしりと書かれているので、五輪前のガイドとしても完璧……! 羽生結弦選手への激励や、安藤美姫さんとのスペシャルな対談パートも見逃せません。フィギュアスケートファンの皆さんにとってはもちろん、初めてフィギュアスケートというスポーツに触れるビギナーにもオススメの本です。試合前の予習として、そして五輪大会中は選手の皆さんの美技を観察しながら、大会後は復習として(そしてフィギュアスケート沼へさらにどっぷりと浸かる……という未来が見えます)もぜひお見逃しなく!

また、別冊付録では、宮本賢二さんが解説するめくるめく「アイスダンス」ワールドへの入門企画、ステファン・ランビエール氏のスペシャルインタビューや、無良崇人さんとエルネスト・マルティネスさんがフィギュアスケートにおける衣装の魅力を語り合う企画が目白押しの完全保存版です。チェックしてくださいね。