いま世界で何が起きているのか。【世界報道写真展】が日本で復活開催

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2024年のフォト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた作品。ガザ地区で取材を続けるモハメド・サレムさんが撮影した。〈フォト・オブ・ザ・イヤー/「めいの遺体を抱きしめるパレスチナ人女性」/モハメド・サレム(パレスチナ)ロイター〉
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貨物列車でメキシコとアメリカの国境を目指す移民の姿を捉えた、ベネズエラ出身でメキシコ在住のアレハンドロ・セガラさんの作品。〈長期プロジェクト賞/「2つの壁」/アレハンドロ・セガラ(ベネズエラ)The New York Times/ Bloomberg〉
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松村和彦さんの「心の糸」。認知症の妻・谷口君子さんと、彼女を支えた夫・谷口政春さんのふたりの絆の物語を伝えた。〈オープンフォーマット部門アジア地域優勝者/「心の糸」/松村和彦(日本)京都新聞社〉
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アムステルダムの教会で開催された、世界報道写真展のワールドプレミア。入口には、シングル部門の北中米地域の優勝作品、カナダの森林火災を伝える写真が展示された。
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「世界報道写真展2024京都」の展示会場となる、京都新聞印刷工場跡。
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トルコの大地震で祖母の家が倒壊し、就寝中に死亡した娘の手を握る男性。〈シングル部門ヨーロッパ地域優勝者/「父の痛み」/アデム・アルタン(トルコ)AFP通信〉
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輪転機を使って印刷された展示用の新聞。アジアの受賞4作品の参照記事が並ぶ。手前はイスラエルのガザ侵攻についての特集紙面。
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展示会場のイメージ。
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「世界報道写真展2024京都」のために特別に制作されたラッピング紙面。写真はシングル部門東南アジア・オセアニア地域優勝者のエディ・ジムさんの作品。フィジーのキオア島で、少年時代に海岸線があった地点に立つロトマウ・フィアフィアさんと孫のジョンくんを撮影。
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ラッピング紙面の中面。
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