私たちは、能登を忘れない。漆芸家【桐本滉平さん】に聞く、災害を乗り越えた先に見える本当に大切なもの

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漆芸家の桐本滉平さんのポートレート写真
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脱活乾漆技法で作られた、桐本さんの酒器。
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唯一無二の造形は、かぼすや南瓜などの型で作られている。
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能登半島で豊富にとれる珪藻土の粉。これを漆に混ぜて下地を作る。
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地震後の大規模火災により全焼した輪島朝市(桐本さん提供写真)。
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震災後、臨時工房として使っていたコンテナハウス(桐本さん提供写真)。
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全国の漆芸作家から寄付された道具(桐本さん提供写真)。
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損壊した家屋や工房から救出された漆椀(桐本さん提供写真)。
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救出された未完成の漆椀に、桐本さんが漆と珪藻土の粉を混ぜた下地を塗り重ね、丁寧に仕上げた。
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豪雨災害後、家財や物資が泥まみれに(桐本さん提供写真)。
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現在、桐本さんは広島の避難先で制作を進めている。
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2024年末には、伊勢丹新宿店への出展が実現した(桐本さん提供写真)。
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