ローラが手がけるライフスタイルブランドSTUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)が、2023年3月26日(日)〜4月4日(火)の期間で2023年春夏コレクションの受注会を開催。
ロサンゼルスを拠点に活動するローラがクリエイティブ・ディレクターを務めるライフスタイルブランド、ステュディオ アール スリーサーティーが、2023年3月26日(日)〜4月4日(火)の期間、2023年春夏コレクションの受注会を渋谷で開催。新作コレクションに加え、過去のコレクションも一部オーダー可能。
フィッティッドデニムジャケット ¥46,200、リジッドストレートフィット ¥38,500/ステュディオ アール スリーサーティー
ステュディオ アール スリーサーティーは、「地球にも人にも優しいことを、できる事から少しずつ始めていきたい」というローラの思いを体現させたブランド。2年の構想を経て2020年に誕生して以来、「お客様と共に環境のことを考えながらライフスタイルを楽しめるブランド」をコンセプトに、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどのサステイナブル素材を使ったアイテムを発表してきた。
新作コレクションでは、サステイナビリティとメイド イン USAにこだわったプレミアムデニムコレクションが登場。縫製と加工は「世界で一番エシカルでサステイナブルなデニムを作る」と評されている、ベトナムのサイテックス社のロサンゼルス支社へ依頼。通常、デニムパンツ一本を生産する際に使用する水は約80リットルなのに対し、同社は1.5リットルに抑えている。さらに、そこで使用された水の98%をリサイクルするなど、徹底してサステイナブルな生産背景を整えている。
(左から)リジッドワイドレッグ ¥38,500、ネオブーツカット ¥38,500/ステュディオ アール スリーサーティー
デニム地には、農薬の不使用に加えて、農地の土壌を修復、改善しながら自然環境の回復に繋げることを目指す環境再生型農業で作られた、地球に優しいコットンとして知られる「リジェネラティブ・コットン」を使用した。コレクションにはネオブーツカット、リジッドワイドレッグ、リジッドストレートフィットのボトムス3型と、上品なフィッティッドデニムジャケットの計4型がラインナップ。
(左から)Tシャツ ¥9,680、スウェット ¥24,200/ステュディオ アール スリーサーティー
また、受注会限定アイテムとして、50%オーガニック+50%リサイクルコットンを使用した、ECOCYCLE®(エコサイクル®)とのコラボレーションアイテムも登場。50%のリサイクルコットンはベルダ・ロレンズ社がリサイクルパートナーから調達したもので、残りの50%のオーガニックコットンは、サステイナブルなコットン生産を目指す非営利団体であるBetter Cotton Initiative(ベターコットンイニシアチブ)認証の原料が使用されている。
今回のコラボレーションでは、50年代のビンテージピースからインスパイアされたグラフィックに、ビンテージの風合いを再現するクラックプリントを採用。胸元にプリントされた”TEARS OF GRATITUDE”とは、ディレクターのローラ自身が伝えたい “感謝の涙” を意味している。地球の未来を見つめた愛に溢れたコレクションを、ぜひ体験してみて!
ステュディオ アール スリーサーティー受注会 日程:2023年3月26日(日)〜4月4日(火) 時間:10:00〜20:00(110分単位での入れ替え制) 会場:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-29-1 THE CORNER 1F 予約フォーム:公式サイトより受付 ※受注会終了後、4月上旬より公式サイト上でオンライン受注会も開催予定
ステュディオ アール スリーサーティー https://r330.jp/