ダウン症、自閉症の子供たちを中心とした絵の教室 atelier A(アトリエ・エー)が今年で20周年を迎えるにあたり、ボランティアスタッフの1人であるTOGAのデザイナー古田泰子が記念グッズのデザインを担当。教室に通う3名の作品を起用し、トートバッグとTシャツに落とし込んだ。
年令や障害の程度を問わず誰もが参加できる場として開放され、 ダウン症、自閉症の子供たちを中心とした、限りなく自由な絵の教室 アトリエ・エー。月に一度、創作テーマは子供たち自身が見つけ、教室の終わりには、絵、写真、歌、ダンスなど、それぞれの思い思いの方法を通して作品を発表している。

