東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルでは、環境保護などを目的としたサステイナブルな取り組みの一環として、ロクシタンのポンプ式バスアメニティを採用。これはホテルアメニティ用に特別に開発された再生プラスチックボトルで、2023年11月中にはスイートルーム以外の全室で従来のミニボトルからの入れ替えを完了する。
東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルでは、東急ホテルズ&リゾーツが掲げる「地球にやさしいホテル」の実現に向けたサステイナブルな取り組みの一環として、「ロクシタン」のポンプ式バスアメニティを採用することとなった。2023年11月中にはスイートルーム以外の全室で従来のミニボトルからの入れ替えを完了する。
今回採用されたのは、自然と人に寄り添う「消費を再生に-Turn Consumption into Regeneration-」をブランドビジョンに掲げるロクシタンの、レモンに似た清涼感あふれるフレッシュな香りの「ヴァーベナ ディスペンサーボトル」と、フルーティでみずみずしい香りの「シトラスヴァーベナ ディスペンサーボトル」の、シャンプー/コンディショナー/シャワージェル/ハンド&ボディローションの各ボトル。再生プラスチックを使用した据え置き型製品に切り替えることで、プラスチックごみが減ることが期待されている。