コーチが展開するサステイナブルライン「コーチトピア」から、そのコミュニティに所属する4人の若手デザイナーとタッグを組み、アップサイクル&アップデートされた「エルゴ」のバッグが登場。
おしゃれを楽しみながら、私たちの暮らす地球の未来をより良いものにしたい。コーチトピアが大切にするその想いに共感しコミュニティに属する、若手のサステイナブル・デザイナー4名がブランドのシグネチャーバッグ「エルゴ」をアップデート。 在庫として残ったコーチトピアアイテムをアップサイクルし、新たな魅力を吹き込んで世に送り出すコラボレーション“アップサイクル ライフ”が始動した。
ニューヨークをベースに活動するアンナ・モリナリが得意とするのは、様々な廃材をセカンドハンド素材として活かすデザイン。彼女のエルゴは、レザーのはぎれからリサイクルされた繊維を全体の50%以上に使用し、大小さまざまなハトメをフロントに配置したエッジィなスタイル。
ロンドンを拠点とするデザイナーのタダ・カヨーデ・ニューマンは、エシカルなものづくりをすることを念頭に、あえて生産量を少なくするなど、環境配慮の観点から計算されたハンドメイド・ブランド「Tadeleye」を展開している。コーチトピアコミュニティメンバーでもある彼女は、100%リサイクルプラスチック製のスパイクをハンドルや側面にあしらい、ロックでゴスなムードのバッグに仕上げた。
そして上海出身、現在はニューヨークを中心に活動しているジジ・ゼンは、ブロガーでありファッション工科大学で学ぶ学生でもある。パテントのバッグを彩る再利用されたリボンが目を引くジジの「エルゴ」は、その50%以上がレザーのはぎれからリサイクルされ、クリンクル(しわ)加工がアクセントとなったコーチトピアレザーで設計。リボンディテールでスイートながら甘すぎないバランスを表現している。
今回4名によってアップデートされた「エルゴ」は、ローカルワークショップにて1点ずつ丁寧に手作業で作られたスペシャルなピース。廃棄するのではなく、価値をプラスすることで生まれた特別なバッグをぜひ手に取ってみて。
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