kate spade new york（ケイト・スペード ニューヨーク）が、Joy(喜び)がもたらすパワーを讃え、「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を設立。俳優のタラジ・P・ヘンソン、ニコラ・コクラン、マルサイ・マーティンが登場するショートフィルムも公開。
ケイト・スペード ニューヨークが、Joy(喜び)がもたらすパワーを讃え、「グローバル・ファンド・フォー・ウィメンズ・メンタルヘルス (女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金)」を設立。この度、この取り組みを伝えるショートフィルムも公開した。同基金は、女性のメンタルヘルスの課題に焦点を当てたプログラムを実施する、非営利団体に助成金を交付していく。初年度は、北米、英国、日本、オーストラリアで行われる予定だ。
ケイト・スペード ニューヨークは創業以来、Joy(喜び)と女性のエンパワーメントに目を向けてきた。“良好なメンタルヘルス”はすべての人が持つべきであり、女性のエンパワーメントの基礎である、という揺るぎない信念を持っている。この信念に基づいて、メンタルヘルスの状況改善に向けた取り組みに対して、これまでに約45億円以上を投資してきた。この度、新たに立ち上げた「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」は、女性の人生の中で、いかなる瞬間も適切に心と向き合えるよう促進することを目的として、この使命をさらに加速する。
また、現在ブランドの202４年秋のキャンペーンには、ドラマ業界でパワフルな存在感を示している俳優のタラジ・P・ヘンソン、ニコラ・コクラン、マルサイ・マーティンを起用。同基金にて公開されたショートフィルムでも、この3人のチェンジメーカーをフィーチャーした。ショートフィルムでは、ブランドの意志に賛同するタラジ、ニコラ、マルサイそれぞれが、喜び(Joy)に繋がるポジティブなメッセージを伝え、メンタルヘルスに対する意識や行動にスポットを当ててている。
