イケアより、伝統的な活気あふれるクラフトマーケットに着想を得て制作された「MÄVINN/メーヴィン コレクション」より新作が登場。イケアとバングラデシュ、インド、ヨルダンのソーシャルビジネスとのパートナーシップから生まれたコレクションは、職人による手織りや手編み、手刺繍などがフィーチャーされている。
イケアと、インド、バングラデシュ、ヨルダンのソーシャルビジネスとの緊密なパートナーシップによって生まれた「MÄVINN/メーヴィン コレクション」より新作が登場した。手織りや手刺繍、手編みで作られたバスケット、ラグ、ブランケット、クッションカバーなどで構成された、魅力溢れるカラフルなコレクションだ。
イケアより、伝統的な活気あふれるクラフトマーケットに着想を得て制作された「MÄVINN/メーヴィン コレクション」より新作が登場。イケアとバングラデシュ、インド、ヨルダンのソーシャルビジネスとのパートナーシップから生まれたコレクションは、職人による手織りや手編み、手刺繍などがフィーチャーされている。
イケアと、インド、バングラデシュ、ヨルダンのソーシャルビジネスとの緊密なパートナーシップによって生まれた「MÄVINN/メーヴィン コレクション」より新作が登場した。手織りや手刺繍、手編みで作られたバスケット、ラグ、ブランケット、クッションカバーなどで構成された、魅力溢れるカラフルなコレクションだ。
イケアは、2012年からソーシャルビジネスと協力し、個性のあるハンドメイド商品を開発するなど、社会的に弱い立場の人々に長期的な仕事の機会と生計手段を創出する支援を行ってきた。現在は6ヵ国で11のソーシャルビジネスとともにグローバル商品の製作を行っており、これによって11,000人の仕事を創出しているという。
製作パートナーのひとつ、Rangsutra（インド）の創設者であるスミタ・ゴーシュは、「イケアとのパートナーシップによって、女性たちは仕事を手に入れ、定期的な収入を確保できるようになりました。多くの女性たちが、組織の中でより大きな責任を持つ力を得たと感じています。今の目標は、私たちが作り出す仕事でさらに多くの人々に手を差し伸べることです。より相互に連携した、思いやりのある世界への小さな一歩です」と話す。
今回はウッタルプラデシュ州エリアを拠点に仕事を創出しハンドクラフトの伝統の発展を目指すRangsutraのほかに、インドからは長期にわたるイケアの大手サプライヤーであるウェルスパンが自らの事業を運営する農村地域での社会的責任を担うために設立したSPUNと、農村地域の女性たちによってナッツの殻や樹皮などでハンドクラフト品を生産するRamesh Flowersが参加。
また、衣類廃棄物およびジュートやバナナなどの天然繊維のみを使用したサステイナブルなハンドメイド製品を手がけるClassical Handmade Products（バングラデシュ）、シリアからの女性難民と地元の女性職人との融合を生み出すことを目指すJordan River Foundation（ヨルダン）ともコラボレーションしている。
インテリアにアクセントを加える、個性的なアイテムの数々は、いずれも手仕事による製品のため、それぞれ微妙に異なる表情を持っているのも魅力。手刺繍で描かれた四つ葉のクローバーがポイントのバスローブや、ハンドメイドのタッセルで飾られたブランケットなど、細部にわたるディテールにも注目してほしい。限定コレクションとなるので、購入はお早めに！
イケア「MÄVINN/メーヴィン コレクション」
https://www.ikea.com/jp/ja/new/mavinn-collection-pub47a0c360
