キールズから「キールズ クリーム UFC」のPRIDE 限定エディションが登場。売上の一部は認定NPO法人ReBitへ寄付される。
1851年、NYで小さなアポセカリーとして創業したキールズは、「HEALTHY SKIN, HEALTHY LIFE FOR ALL」をモットーに、すべての人が自分らしく楽しむことを応援。子どもたちへの支援や環境保護など、社会貢献活動にも力を入れている。
1980年代から続けているLGBTQIA+コミュニティのサポートも、その活動のひとつ。そしてこのほどプライド月間である6月に、スターアイテムの「キールズ クリーム UFC」からPRIDE 限定エディションが今年も登場した。
「キールズ クリーム UFC」は、乳液のような軽やかなテクスチャーながら濃密なうるおいが持続。敏感肌にもやさしい使い心地で、世界中で支持されているアイテムだ。2023年の限定エディションは、LGBTQを含めたすべての子どもが、ありのままの自分で大人になれる社会を目指すNPO法人、ReBit(リビット)とコラボレーション。クリームの蓋部分に、レインボーフラッグやプログレス・プライドフラッグ、トランスジェンダーフラッグ、ノンバイナリーフラッグなど、さまざまな旗が踊るデザインがあしらわれている。
限定エディションの売上の一部はReBitに寄付され、ダイバーシティに関する授業や研修、多様な性についての教材作成やキャリア支援などの活動に役立てられるという。
一人ひとりが尊重される、多様性あふれる世界を目指すキールズ。その取り組みに、今後も注目したい。
KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)
http://www.kiehls.jp
0120-493-222
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