カリフォルニア州、サクラメントで作られるオーガニックコスメブランド「アーブアポセカリー」が、東京・南青山のオーガニックセレクトショップ、It's so easyにて、2023年11月10日(金)より先行発売される。
アメリカ カリフォルニア州のサクラメントから、オーガニックコスメブランド「アーブアポセカリー」が登場。日々のお手入れに“植物の治癒力”を取り入れることで、ナチュラルな美しさを育むことを目指し、地元産のオーガニックで倫理的な、そして効果の高い植物原料を取り入れたアイテムを展開する。
「アーブアポセカリー」は、北カリフォルニアの田舎町で育ち、自然や植物療法が身近な存在だったレイナ オルレッドが2013年に立ち上げたブランド。ハンドクラフトにこだわり、今も創業地のスタジオで、レイナを含む少人数のチームによって製造しているという。
各製品の軸となるのは、ハーブをオイルに漬けて成分を抽出したインフューズドオイル。インフューズドオイルによって醸される複雑で深みのある香りもまた、このブランドの特徴のひとつだ。また、プラスチックの使用量削減にも全力で取り組み、ポンプとスプレーは約80%がアルミニウム製、パウチは100%生分解可能な封筒タイプ、日本語ラベルを除くラベルはホップで作成している。
クレンジングや化粧水、フェイスオイル、フェイス&ボディオイル、バーム、フェイスマスクなど、幅広いラインナップのなかでも、ブランドの核であるインフューズドオイルのパワーを実感できるのが、インフューズドオイルを100%使用した全身用オイル「アノインティングオイル」。
セージやヨモギ、月桂樹などの植物を4~6週間漬け込み、抽出したエキスが混ざり合った深緑色のハーブオイルは、顔や体の保湿、マッサージだけでなく、ヘアケアや頭皮ケアとしても使用可能。べたつきのない使用感と、精油とは異なる奥深い香りに魅了される。
原料づくりと製品づくり、どちらの過程においても、顔の見える丁寧なものづくりを重視する「アーブアポセカリー」。デイリーケアの新たな定番として、ぜひともマークを。
It’s so easy (イッツソーイージー)
itssoeasy.jp
03-3400-0340
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