貝印が手がけるサステイナブルな身だしなみツールシリーズ「ECOMONO（エコモノ）」から、「クッションブラシ」「ロールブラシ」「粗目コーム」「アイラッシュカーラー」が発売された。
脱プラスチックを目指し、世界初の「紙カミソリ®」を発表するなど、サステイナブルな取り組みに力を入れる貝印。誰にとっても使いやすいユニバーサルデザインと、サステイナビリティに配慮した身だしなみツールのシリーズ「ECOMONO（エコモノ）」から、4つのアイテムが登場した。
頭皮に心地よい刺激を与えながらブラッシングできる「クッションブラシ」と、ブロー時間を短縮できる穴あきタイプの「ロールブラシ」には、ハンドルの一部にヤシの木の繊維を使用。ヤシの木の廃棄物由来のバイオマス材を配合することで再生樹脂の使用量を抑え、さらに樹脂の原料である石油の使用量も削減。温室効果ガスの排出量を少なくしている。
インバス、アウトバスどちらでも使える「粗目コーム」は、本体の一部に再生樹脂を採用。やや太めのワイドハンドルは手が濡れている浴室内でも滑りにくく、安定感抜群。コームの目が粗く大きいため、ダメージを受けやすい濡れた状態でも髪への負担を抑えることができる。
「アイラッシュカーラー」も本体の一部に再生樹脂を使用。フラットなフォルムはポーチの中で邪魔にならず、持ち運びにも便利。金属アレルギーの方にもおすすめだ。
このほかにも既存シリーズには、植物由来原料を配合したパフや、金属部分と樹脂部分に分解可能なミニサイズのハサミなど、ありそうでなかったサステイナブルなビューティツールが揃うので、あわせてチェックしてみて。
貝印株式会社 お客様相談室
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