アヴェダが、「ボタニカル リペア オーバーナイト セラム」限定品の売り上げの一部を、きれいで安全な水を提供することを目的とした非営利団体charity: waterに寄付する取り組みを実施。さらにcharity: waterの活動を支援する呼びかけも行う。
毎年4月22日に世界規模で開催されるアースデーにあわせ、4月をアースデー月間と定め、地球環境やサステイナブルへの様々な取り組みを行っているアヴェダ。
今年は必要とする人々に、きれいで安全な水を提供することを目的とした非営利団体charity: waterとパートナーシップを組み、「ひとしずくが、世界を変える」をテーマにプロジェクトを展開。
そのひとつとして、ニューヨークを拠点に活動するナイジェリア人アーティスト、Láolú NYCとのコラボレーションを実施。寝ている間にダメージヘアを集中補修する「ボタニカル リペア オーバーナイト セラム」のボトルに、Láolú NYCによる美しいデザインをあしらった限定品が登場。こちらを1本購入するごとに20ドルがcharity: waterに寄付され、必要としている家族に約8カ月分のきれいな水を届けることができる。
このほかにも、地球上のすべての人にきれいで安全な水を届けるというcharity: waterの使命をサポートするため、#NoWashDayキャンペーンの一環として、4月22日のアースデーに洗髪をお休みすること(ノーウォッシュ)を呼びかけている。洗髪を1回控えることで節約できる水は、約23リットル。キャンペーンを通じて、一人ひとりのアクションが大きなインパクトを生むことを強調していくという。
アースデーやアヴェダの取り組みを機に、きれいな水があることが当たり前ではないという事実や、世界の水問題について改めて考えてみたい。
アヴェダ
https://www.aveda.jp/
0570-003-770
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