NOアクセで主役級の存在感を誇るテクニカルヘア

繊細なレース、クラシカルな丸襟、風に揺れるフリル。コレクション全体にイノセントな少女の面影が映し出されていた16-17年AW「シモーネ ロシャ」のコレクションは、ブライズスタイルの参考になりそう。ヘアもルックにリンクするように、どこかガーリーな世界観を描いたディテールコンシャスなアレンジを披露。ピンを使いランダムにヘア全体をねじりつくり出すスタイルは、適度なラフさと毛束感が成功の秘訣。コレクション同様、レースの可憐なドレスと合わせてみては?