【Wedding Dress KEITA MARUYAMA】ジャパニーズモードを支えるメゾン発の至高のマリエ

「ブランドのエレガントな世界観に共感してくれる女性たちの特別な日をサポートしたい」。そんなデザイナーの想いからブランド20周年を迎えた2014年に本格的なウェディングラインをスタート。繊細な素材、丁寧な手仕事、計算されたシルエットによって形を成すドレスは圧巻の存在感を放ち、待望の新作では目が覚めるような深紅のカラードレスも2型展開。毎シーズン、ランウェイのラストを飾るルックにマリエを発表し続けていた丸山氏のウェディングに掛ける熱い思いが、見る者を虜にする優美なドレスを生む原動力となる。

Profile
丸山敬太[KEITA MARUYAMA]
文化服装学院卒業。東京、パリ、香港、シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表。近年ではJALの制服もデザインし、幅広い分野で活躍。