【Ring】冬のモダンなウェディングにおすすめしたいのが、モードな存在感を放つホワイトセラミックのリングだ。象徴的、普遍的、革新的…そんな思いを込めた、シャネルのモダンな創造性が発揮されている。「ウルトラ コレクション」は、リング表面に現れるリズミカルなモチーフが美しい。マドモアゼル シャネルが生涯愛し続けたというコメット(すい星)が瞬く「コスミック ドゥ シャネル」(写真左)も、チャーミングなデザインがモードな花嫁によく似合う。
(写真左)「コスミック ドゥ シャネル」リング(WG×ホワイトセラミック×ダイヤモンド)¥399,500
(写真右)「ウルトラ コレクション」リング(18KWG×ホワイトセラミック×ダイヤモンド)¥282,000
シャネル(時計・宝飾)
電話: 0120-159-559
http://www.chanel.com
【Dress_1】ウェディングの主役・ドレスは、このシーズンならではのレイヤードスタイルが新鮮。デルフィーヌ・マニヴェが提案するのはマントのように羽織る、コットンキャンバス地のコートが主役のレイヤード。内側はシルク仕立てというゴージャスなコートは、あえてざっくりとカジュアルに羽織るのがおすすめ。(写真左)ホートンのコレクションからは、ピュアホワイトやオフホワイトを優雅に重ねた、ファッションコンシャスなレイヤードをキャッチ。(写真右)
(写真左)「デルフィーヌ・マニヴェ」(ス・ジュール・ラより)コート¥280,000(販売価格)、中に着た商品(参考商品)
(写真右)「ホートン」(コレクションより)photo: iMAXTREE/Zeta image
ス・ジュール・ラ(デルフィーヌ・マニヴェ)
電話: 03-3535-2400
http://cejourla-ginza.jp
【Dress_2】レイヤードを得意とするのは、元有名ブランドのパタンナー夫婦が手がける「ミュティン」だ。ウェディングの概念にとらわれない、生きたファッションを落とし込んだアイテムは、自由に組み合わせる事が可能。コードレースの隙間から覗く素肌がセンシュアルなドレスはヘッド小物で遊びたい。(写真左)異素材MIXが際立つレイヤードは、スウィートなドレスをライダースでぴりりと引き締めた見事なレイヤードだ。(写真右)
(写真左)「ミュティン」総レースドレス¥250,000
(写真右)「ミュティン」ビスチェ¥32,000、ライダースジャケット¥38,000、プリーツスカート¥28,000、チョーカー¥17,000 (すべてレンタル価格)
ミュティン
電話: 03-6805-2165
http://www.mutin.jp
【Head Accessory】異なる白のMIXで完成させるスタイルなら、ヘアはさらりとシンプルにヴェールを纏うか、もしくはクラフト感のあるヘッドコサージュがおすすめ。 こちらは「クリオマリアージュ」とシルクフラワーを得意とする「ソワ・ラボ」とのコラボレーション。3輪のバラが咲く2WAY仕様のヘッドアクセサリーは、可憐さの中にも大人花嫁にマッチする芯の強さがうかがえる作品だ。
「三輪のバラの2Wayヘッドコサージュ」(ソワ・ラボ×クリオマリアージュ)ヘッドアクセサリー¥52,000(販売価格)
【Shoes】モードな花嫁にとって、ウェディングシューズは決して妥協できないポイント。真冬に輝く氷のような美しきビジューのシューズを「セルジオ ロッシ」からピックアップ。デザインの秀逸さもさることながら、特筆すべきはウェディングコレクションならではの、スペシャルなサービスだ。サムシングブルーの言い伝えになぞらえて、インソールにブルーのスワロフスキーがあしらわれていたり、また、同じくインソールにイニシャルや日付けの刻印も可能。この世にひとつだけのシンデレラシューズを手に入れて。
(写真左)「BRIDAL VAGUE」シューズ¥205,000(ヒール10cm)
(写真右)「BRIDAL TRESOR」シューズ¥270,000(ヒール11cm)
セルジオ ロッシ
電話:0570-016-600
http://www.sergiorossi.com
【Bag】レイヤードさせたドレスに合わせたいのは、ゴージャスな「トッズ ダブル ティー バッグ」。ブランドのシグネチャーでもある「ダブル T」のバックルがついたアイコンバッグが、ミンクファーとフォックスファーを纏って装いも新たに登場。ブラック×ホワイトのファータッセルが生むアクセントなど、そこかしこにモダンなムードが漂っている。ウィンターブライズの心をキャッチすること間違いなしだ。
「トッズ ダブル ティー バッグ」バッグ¥386,000(H14×W22×D6.5cm)
トッズ・ジャパン
電話:0120-102-578
http://www.tods.com/ja_jp
【Fragrance】パーティ会場に足を踏み入れた瞬間に鼻をくすぐるリュクスな香り…。ウィンタ−ウェディングに相応しい香りの演出を、「ジョー マローン ロンドン」の豊富なラインナップから「ミモザ & カルダモン」をピックアップ。蜜が溶け込んだようなミモザの霧が、クラッシュしたてのスパイシーなカルダモンの香しさに加わり、さらに温かみのあるトンカビーンと滑らかなサンダルウッドが、甘いヘリオトロープと夜明けに摘まれたダマスクローズに微妙に織り込まれていく…。温かくも魅惑的な香りが、セレモニーの記憶を特別なものへと誘ってくれるはず。
(写真左)「ミモザ & カルダモン ホーム キャンドル」キャンドル¥8,500
(写真右)「ミモザ & カルダモン コロン」コロン¥16,000
ジョー マローン ロンドン
電話:03-5251-3541(お客様相談室)
http://www.jomalone.jp
【bouquet】仕上げのブーケは、れこもまた質感&色味の異なるホワイトをMIXさせた、ハイセンスなデザイン。「logi plants&flowers(ロジプランツアンドフラワーズ)」によるブーケは、高貴に輝く胡蝶蘭(コチョウラン)の純白に、艶やかさを添えるアジサイのオフホワイト、そして秋の稲穂のように揺れるパンパスグラスが絶妙な存在感を醸し出す。モダンかつ温かみのあるドレススタイルにマッチ!
ロジプランツアンドフラワーズ
電話:03-3403-0535
http://logi.jp.net