デイリーのサマースタイルにも投入したくなる、ビーチにマッチするジュエリー、シューズ、ハットなど最新アイテムをチョイス。誰よりも海に愛される花嫁になるべく、太陽の下で絵になる小物を早速ウイッシュリストへ。
1.海に思いを馳せるアクアマリンのブルー
その昔、船乗りたちが航海のお守りに携えたと言われるアクアマリン。見つめていると海中に吸い込まれるような気持ちになる透明感あふれる天然石を堪能するなら、「マリハ」の“アースドロップス”がおすすめ。絆を伝えるマリッジリング、毎日着けているお気に入りのリングに加えて、お守りのようにアクアマリンを飾れば、ハレの日の手元がいつもの自分らしく。石言葉も「幸せな結婚」で言うことなし。
マリハインターナショナル
http://www.mariha.jp/
03-6459-2829
2.ビーチでの佇まいが絵になるラフィアハット
照りつける太陽の下、帽子のつばで顔に影が生まれ、柄模様のリボンが潮風に優しく揺れる。ビーチに何気なく立つ姿さえもドラマチックに見せてくれるラフィアハットは、「ヘレンカミンスキー」より。35周年を記念したアニバーサリーアイテムは、波打つ15cmの幅広ブリムで遠目からも存在感抜群。ボリュームを抑えたミニマムドレスに投入して、海辺でのウェディング写真にもモードな着こなしバランスを意識して。
ヘレンカミンスキー表参道ヒルズ店
https://www.helenkaminski.co.jp/
03-3470-2551
3.涼やかなガラスピアスで、きらめきを味方に
オートクチュールやインテリアデザインのキャリアを積んだデザイナーらしく、構築的でクールなデザインを発信する「アニカ イネズ」。今シーズンのスケルトン流行りの波に乗り、勢いを増すブランドのピアスは、海の泡のように浮遊感を漂わすガラスの球体が視線をキャッチ。どこか不思議な存在感を放つ印象的なデザインは、髪をタイトに束ねてアクセサリーを一点だけ着ける、シンプルなビーチコーディネートで取り入れたい。
トゥモローランド(アニカ イネズ)
http://www.tomorrowland.co.jp/
0120-983-511
4.キャッチーな鳥に誘われて、向かうは南国リゾート
ハワイ、モルディブ、グアムと海外ビーチウェディングを夢見るなら、お供はトロピカルムードを奏でるフラミンゴに決まり。今シーズン多彩なバリエーションで陽気な鳥を登場させている「ナッシュ」。すべての工程を手作業で仕上げる陶器のアニマルモチーフは、実際に手にしてツヤっとした質感と精巧なディテールを目にすると一層虜に。ビーチでのフォトシューティングに映えるチャーミングなアイテムを、ぜひスタイリングに投入して。
ゴールディ アッシュ・ペー・フランス(ナッシュ)
http://www.hpfmall.com/
03-5778-2022
5.砂浜への一歩はパールがアクセントのサンダルで!
化学染料を使わず、ナチュラルタンレザーを用いてハンドメイドサンダルを作り続ける「エンシェント・グリーク・サンダルズ」。ビーチにぴったりのコレクションから発見したのは、パールがひとさじの甘さを添えるフラットサンダル。砂浜でも歩きやすく、ウェディングドレスにも映える一足は、式後ハネムーンでリゾートに行くときも頼れる相棒に。お洒落は足元からというように、まずは靴からビーチ気分を取り入れてみて。
ステディ スタディ(エンシェント・グリーク・サンダルズ)
http://www.ancient-greek-sandals.com/en/usd/
03-5469-7110