世界中の希少なダイヤモンド原石が集まるベルギー・アントワープの地で、1860年代から先祖代々続く名門ダイヤモンドカッターとして、その美しさを進化させてきたエクセルコの創業一族・トルコウスキー家。その4代目であり数学博士でもあったマーセルは1919年、光学的特性に基づき、ダイヤモンドが最も美しく輝く理想形として知られる、“アイディアルラウンドブリリアントカット”を発明。世界で初めてダイヤモンドに“完璧な輝き”という真価を与えた。
そうした伝統と革新の精神は現代に継承され、ダイヤモンドのカットに、通常の4倍である36工程をかけるなど、熟練鑑定士も驚く“常軌を逸する精確さ”でさらなる完璧な輝きを追求している。その証として、通常の鑑定書のほか輝きの計測も第三者機関で行い、その数%のみが値する最高グレードのダイヤモンドのみを扱うというこだわりも。原石そのものが持つ本質を見極め、世界最高峰のカット技術で一粒の煌めく芸術にまで昇華させたダイヤモンド…それがエクセルコ ダイヤモンドの真髄。
そんな唯一無二のダイヤモンドを輝かせるためのデザインが施されたウェディングリングは、まさに永遠の愛を誓うにふさわしい。代々受け継いでいきたいエターナルピースをご紹介。
左から:「エクセルシア」エンゲージメントリング〈PT,ダイヤモンド0.21ct〜〉¥290,000〜・「ファビオラ」エンゲージメントリング〈PT,ダイヤモンド0.26ct〜〉¥470,000〜