シンボルツリーの下でゲストに愛を誓う温かな人前式

古我邸の裏山へ移動し、大きなシンボルツリーの下でのセレモニー。広いガーデンの中、父と一緒に腕を組んで小道を歩いて、新郎の元へと進んだ磯部さん。ゲストからの温かい拍手とお祝いの言葉の中、和やかに挙式はスタート。
“誓うなら神様よりゲストのみんなに”と思っていたというふたり。宣誓のシーンでは、ゲストの思いが詰まったエンゲージメントリースに、ふたりがドライフラワーを飾って、ふたりらしく愛を誓い合った。

また、ふたりが選んだマリッジリングは「シハラ」のもの。リングピローは磯部さんによるハンドメイド。セレクトショップのグリーンコーナーで見つけたという植物用のグリーンポットにフェイクの苔を敷いて、森のウェディングのイメージにもフィットするリングピローに。

「直前まで雨が降っていて、室内で挙式を行う予定だったんです。でも直前に奇跡的に晴れてきて。無事にガーデン挙式を行えたのがとても嬉しかったです」。見晴らしのよい高台の森の中、子ども達も楽しそうに駆け回っていたりと、ふたりが思い描いた通りの温かいセレモニーとなった。

シハラ https://www.shihara.com/

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