鎌倉駅から、徒歩で約5分。西洋の別荘文化が息づく鎌倉で、「鎌倉三大洋館」と呼ばれる「古我邸」をウェディングの舞台に選んだ磯部さん。会場を知ったきっかけは、ドレスショップの方からのおすすめだったそう。
「自然豊かなロケーションと、落ち着きある邸宅の雰囲気が気に入ってその場で即決。打ち合わせに行く度、季節の移ろいとともに毎回違った表情が見えて、行く度にまた訪れたいと思える、本当に素敵な会場でした」。
パーティのコンセプトは「GOOD TABLE -心地よい食卓-」。お色直しやケーキ入刀などの演出は入れずにふたりがゲストのテーブル全てに回り、一緒に食卓を囲む時間を大切にしたプログラムに。セレモニーとパーティでディスプレイしたアイキャッチな “エンゲージメントリース”や、たくさんのドライフラワーで埋め尽くされた会場はナチュラルなのに華やか！ 心地よい空間の中で、ゲストとの触れ合いを心から楽しんだ、ふたりのウェディングをチェックして。
profile 磯部彩さん
フリーランスで活躍するエディター・スタイリスト。共通の友人からの紹介で、WEBの広告代理店に勤める新郎の周平さんと出会い意気投合、約2年の交際を経て2018年9月1日にゲスト55名を招待したウェディングパーティを行った。
