2018.09.28

オーシャンビューのガーデンで開放的なセレモニー

宮古島空港から約15分。絶景の橋として知られる伊良部大橋で、コバルトブルーの海を展望してから到着する“紺碧ザヴィラオールスイート”がふたりの選んだ舞台。 サンセットの時間に合わせてスタートした挙式では、みんながワクワクできるようにと、ゲストがキスをして完成する楽しい仕掛けのウェルカムボードを用意。沖縄に生えている樹を現地スタッフに集めてもらい、征起さんと仲間達が現地で作り上げたというティピの下で、ふたりは永遠の愛を誓った。

ティピのアクセントになった装花は、征起さんの仕事仲間でもある“ヒネルマ西部”の清水銀平さんにオーダー。
「ネイティブな雰囲気で深いグリーンを基調としポイントに赤を入れて欲しい、 大きなブーケが持ちたいというリクエスト。信頼している清水さんのセンスにお任せしましたが、当日は自分たちの想像以上で感激!」

ウェディングドレスは、“SARAH SEVEN(サラ・セブン)”のシアーな繊細レースのスレンダーライン。クラシカルな雰囲気をイメージし、ヘアスタイルは全体的にタイトに。パール入りのハイライトで肌のツヤ感にこだわったナチュラルメイクでまとめた。

ヒネルマ西部 http://hinerumaseibu.com/
サラ・セブン https://www.sarahseven.com/
フリーマンズ スポーティング クラブ  http://freemanssportingclub.jp/

FEATURE