テラスでの“大杯の儀”のあとは、パーティ会場で食事を楽しみながらゲストとふれあったふたり。「パーティは自由に着席、立食できるスタイルだったので、会場を動きまわりみんなとゆっくり話せたのもよかったです」。
さらにこだわったのが、ゲストひとりひとりに手紙を書き、テラスの木々につるしてみんなに探してもらう企画。「当日ぎりぎりまで手紙を書いたりと大変でしたが、皆さんが喜んでくれて本当にやってよかった！と実感しています」。
大切な人への感謝を込めておこなったウェディング。結婚式を終えて感じたことは？「ふたりだけでなく、家族や友人もたくさん協力してできあがった結婚式。結婚式をするという意味と価値の深さを実感できました」と、周囲への感謝を胸に、ウェディングが素晴らしい人生へのスタートになった。
