食事のあとは、恒例のファーストダンスを披露。「挙式でもギターを弾いていただいた主人のいとこのアコースティックでふたりの思い出の曲を踊りました」。 交際時によく一緒に聴いていたというオアシスのワンダーウォールをセレクトしたそう。その後はDJタイムとなりゲストみんなでダンス! 祝福の夜をめいいっぱい楽しんだ。
挙式を終えた黒崎さんが感じたこと。それは「初めてのことで正直、準備は苦労しましたが、家族・友人 は日本から、ブライズメイドはパリ、NY、ロサンゼルスから集まり大事にしているみんなに祝っていただけることの喜びは一生忘れられないものに。これこそが結 婚式で一番の大切な要素で、生涯の思い出になりました」と、ウェディングの素晴らしさを心から実感するものだったそう。