ゲストと思い出を共有した、幸せのリゾートスタイル

カジュアルで自分たちらしい式にしたかったというふたり。そのため、日本のプロデュース会社を通さず、ハワイ在住のウェディングプランナーと直接やり取りをしてウェディングの準備を進めることに。事前の打ち合わせは全てメールで行ったそう。「ケーキやブーケなどのイメージは、文字だけでなく、こんな感じという画像つきでやり取りしていたので、実物を見た際の相違がほとんど無く、スムーズでした」。実際、直接の打ち合わせがハワイ入りするまで出来ないという不安はあったものの、当日は良い意味でゆるくて堅苦しくない、自分たちらしいウェディングになったと大満足の市川さん。

「本人たちが楽しめることも大事ですが、大切なゲストの皆さんが楽しんでもらえるかどうかが大事だと終わってみて改めて思いました。参列してくれた友人たちと『また何年後かに一緒にハワイに行きたいね』と話すほど、とても楽しい時間でした。家族全員での旅行なんて後にも先にもないので、親にとってもとても楽しい思い出になったのが、本当に嬉しかったです」。ハワイで迎えた新しい人生の門出。親族や友人との絆をさらに深めた、最高の一日となった。                                       

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