クラシックな邸宅で品のあるセレモニー

「誰も訪れたことのない、インパクトのある会場を探していました」と語るみづきさん。ふたりが選んだのは赤坂プリンスホテルの旧館を改装し、当時完成したばかりの「赤坂プリンスクラシックハウス」。挙式1組目のカップルとなったため、ゲストの期待値も高かったそう。

「指定有形文化財でもある由緒ある場所なので、挙式はとても厳かな雰囲気。きちんと結婚式を挙げたいという希望が叶いました」。

マリッジリングはショパールをセレクト。みづきさんの誕生日前日、プロポーズの時に贈られたというエンゲージはブシュロン。事前にふたりでショップを巡って選んだリングにも、みづきさんのこだわりが。「エンゲージは毎日着けたかったので、マリッジと重ね付けできるデザインを選びました。ブランドはあえて異なるものを選んで、ミックス感を楽しんでいます」。

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