パーティ中の余興は特に用意せず、ゲストが目で見て楽しめる演出にこだわったというみづきさん。挙式後にイエローの117クーペでふたりが退場するシーンは、「海外ドラマみたい！」とゲストも大盛り上がり。珍しい車だったので、男性陣からの評判も良かったそう。
クラシカルな会場とは対照的に、みづきさんがこだわったのはカラフルな色使い。ゲストのドレスコードや装花、ブーケや自身のリップの色に至るまで、たくさんの色がミックスするようにディレクションをした。
また、ウェディングケーキはパティシエと打ち合わせを重ねたスペシャルオーダー。「外観はクリームイエローのケーキだけど、中身は４つのカラーのスポンジが出てくるようにしました」。サーブされた時のカラフルなケーキにゲストは驚き！ 小さなサプライズを少しずつ重ねてゲストの印象に残すという、みづきさんならではのウェディングスタイルに新郎の健司さんも感心していたそう。
