ウェディングプランナーと相談し、「自然と時間、絆を感じられる」ことをテーマに演出を考えていったという蘭さん。料理は季節の新鮮野菜をふんだんに使ったコース。メインである宮崎産のブランドポークはゲストの前で焼いて、臨場感のある演出をプラス。自然の美味しい空気と料理がマッチし、アウトドアウェディングの醍醐味をゲストにも体感してもらえる最高のテーブルとなった。また、パンは蘭さんが普段から通うパン屋でオーダー。立体的になるようワインの木箱を重ねてディスプレイした。
パーティのプログラムはあえて決めず、ラフに楽しみたかったという蘭さん。
「デザートタイムでは焚き火を囲んで、ゲストと一緒にドーナツを食べた時間が強く印象に残っています。自由な雰囲気の中、私たちも含めパーティ会場にいた全員がリラックスした時間を過ごせました」。
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