海外のガーデンウェディングに憧れていたという道子さん。
「冬に挙式をすることが決まっていたので、空間コーディネートで森を表現できたらいいなと思っていました。貸切ができて、内装を自由自在にできる会場だったので見学に訪れてここにしたい!と即決しました」。
ふたりのメイン席であるソファの後ろには、シンボルツリーをディスプレイ。「自然の中にある素材を使いたかった」という道子さん。ふわふわのコットンフラワーや木などを、シンボルツリーとゲストテーブルに飾った。
「オレンジの照明でライティングしてもらったので、会場全体が温かい光に包まれて真冬ということを忘れてしまうほどでした。ライトで照らされたゲストの楽しそうな表情が印象的でした」。