大好きな人達に囲まれた最高のウェディング

アンティークの雑貨やドレスへのこだわりだけでなく、ゲストの目に留まるアイテムもハンドメイドで用意した昭子さん。葉っぱをイメージしたタイルのネームプレートや、大きな席次ボードなどが会場のアイキャッチーなアクセントに。

ティピのフォトブースやパーティの装飾、そして全ての記録を素敵に残す当日の写真撮影をフォトグラファーの折山正樹さんが担当。ふたりを良く知る会社の仲間達がたくさん協力してくれたと振り返る昭子さん。自身のウェディングを経て、プランナーとして勤めるRUSTIC WEDDINGにおける仕事の尊さを実感したそう。
「移住と結婚のきっかけとなった会社と、大事な仲間達と結婚式を作れたことは一生の宝物。これから結婚するカップルの幸せなウェディングを、もっとサポートしていきたいという思いが強くなりました」。

“人生の中には良い時も悪い時もある。でもこんなに素敵な仲間がいるなら、ふたりの人生はきっと大丈夫”……両親から贈られた言葉が胸に残る、かけがえのないウェディングとなった。

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