パーティのコンセプトは、日頃の感謝を込めて笑顔の絶えない一日にしたい、と考えた唯子さん。演出よりもゲストとの会話を重視したスタイルで、大好きな仲間たちとの時間を楽しんだ。
森の中にいるようなイメージの会場とリンクさせて、会場装飾もグリーンをメインにしてコーディネート。ナイトウェディングの雰囲気も味わえるように、たくさんのキャンドルをディスプレイした。「夜の会場の雰囲気がとても気に入っていて。挙式後にチャペルの前で撮ってもらった写真も、ふたりの良い記念になりました」.
「やりたい事が多すぎて、もっと早く準備をすれば良かった」と振り返る唯子さん。少ない時間の中でも、ウェディングケーキのトッパーは海外サイトETSYを使って、イギリス在住デザイナーCapola Designsにオーダーしたり、席札の代わりにゲストひとりずつの名前を刺しゅうした、ミミ刺繍のハンカチを用意するなど、こだわりをちりばめた。
ミミ刺繍 https://mimiemb.com/