緑に覆われたファサードを抜けて、ひっそりと森に佇むような教会でのセレモニーを選んだふたり。まるで欧州の田舎町にあるような雰囲気のチャペルで、ゲストの笑顔に包まれた挙式を行った。唯子さんが選んだウェディングドレスは”PRONOVIAS（プロノビアス）“でセレクトした、刺繍が美しいシアーなソフトマーメイドライン。ミルクティーベージュにカラーリングしたヘアをすっきりとタイトにまとめ、ゴールドのピアスのさりげないアクセントがポイントに。
ティファニーのゴールドのウェディングリングは、普段使いもできるようにと新郎の聡博さんのセレクトによるもの。バンドの太さやデザインはお互いの好みで選んだそう。
挙式では、牧師による事前カウンセリングが印象的だったと語る唯子さん。
「ふたりのテーマにちなんだコインを牧師さんが選んでくれるのですが、私たちのコインは“スマイル”。ただ誓うのではなく『これからも笑顔を大切にしていこう』と挙式で気持ちが新たになりました」。
プロノビアス http://www.pronovias-jp.com/
