開放的なテラスでゲストとの会話を楽しんで

パーティの最後には、ふたりがテラスでアイスを配るデザートビュッフェを! 偶然にも式の前日に、周平さんのお兄さんがプレゼントしてくれたというおそろいのエプロンを着用し、家族はとても喜んでくれていたそう。
お開きのあとは、うどんやピーナッツバターなどをセッティングしたプチギフトバーがオープン。ふたりが「これがおすすめだよ」と話しながらゲストをゆっくりとお見送りした。

仕事柄、いつもの撮影の準備をするように、淡々と結婚式の準備もしてきたという磯部さん。でも、初めて周平さんと一緒の仕事をするような感覚を楽しんでいたそう。
「ペーパーアイテムはすべて新郎に任せていたのですが、ちょっとした書体の差や文字位置などにもこだわっていて、いつもこんな感じで仕事をしているんだろうなと感じられました」。

ふたりが協力をして準備を重ねた結婚式の当日は、全員の笑顔と笑い声に包まれた和やかなムード。“GOOD TABLE -心地よい食卓-”というコンセプトの通り、ゲストが気を使わずリラックスした時間を過ごした、思い出深い一日となった。

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