幾重にも花びらが重なるバラの品種は“オール フォー ピュア”。ブライズメイドも同じバラを持ってセレモニーに参加した。メイクはKimiyuki Misawaさんにナチュラルな肌感を出してもらったそう
シルク素材を贅沢に使い、デコルテからスカートまでフリルが施された構築的なデザイン。ドレスのタグに「中山メグ」と刺繍が施されたまさにオートクチュールな一着
ShinYaさんのスーツは「kiminori morishita(キミノリ モリシタ)」の森下公則さんへオーダー。マーク ジェイコブスのシルクのスワッチを見せ、ドレスとマッチングされた色合いと場所や季節感を大切に森下さん自身がデザインとパターンを手掛けたそう
ShinYaさんのスタイリングは長瀬哲朗さんが担当。コンバースを合わせた装いがガーデンウェディングの雰囲気にもフィット
メグさんのオートクチュールドレスはNYにあるマーク ジェイコブスのアトリエで制作され、届けられた
バックスタイルはリボンをアクセントに、ロングトレーンが美しい
幾重にも花びらが重なるバラの品種は“オール フォー ピュア”。ブライズメイドも同じバラを持ってセレモニーに参加した。メイクはKimiyuki Misawaさんにナチュラルな肌感を出してもらったそう
シルク素材を贅沢に使い、デコルテからスカートまでフリルが施された構築的なデザイン。ドレスのタグに「中山メグ」と刺繍が施されたまさにオートクチュールな一着
ShinYaさんのスーツは「kiminori morishita(キミノリ モリシタ)」の森下公則さんへオーダー。マーク ジェイコブスのシルクのスワッチを見せ、ドレスとマッチングされた色合いと場所や季節感を大切に森下さん自身がデザインとパターンを手掛けたそう
ShinYaさんのスタイリングは長瀬哲朗さんが担当。コンバースを合わせた装いがガーデンウェディングの雰囲気にもフィット
メグさんのオートクチュールドレスはNYにあるマーク ジェイコブスのアトリエで制作され、届けられた
バックスタイルはリボンをアクセントに、ロングトレーンが美しい
内田さん自身にもサプライズだったというのは、マーク・ジェイコブスからオリジナルでウェディングドレスを作りたいとオファーがあったこと。 「本当に信じられない気持ちでした。私のためにカスタムでドレスを作ってくれたMARCの優しさと愛に感謝の言葉も出ないくらい。NYから到着したドレスを見た直後から、すべてはこのドレスにフィットするようにと、ウェディングのイメージを固めていきました」。
ドレスを引き立てるため、ベールは着けずにノーアクセサリーでコーディネート。ウェディングシューズにはザ マーク ジェイコブスのゴールドの布張りのパンプスを。「シルバーで宝石のようなヒールが気に入って。ベールなどの装飾をしないぶん、シンプルなシューズがドレスを引き立ててくれています。コーディネートはスタイリストの千本松良枝さんに相談させてもらって感謝!」
また、ウェディング前日に夫ShinYaさんにドレスを見せて相談し、肩まで伸ばしていた黒髪をばっさりとベリーショートにカットし、ブロンドにカラーリングした。「前日まで一緒だった会社のスタッフや家族は当日びっくり! サプライズになりました」。 ブーケはドレスに合わせてベージュのバラを一輪セレクト。ドレスアップが終わると、セレモニー直前に「ALL GOOD FLOWERS(オールグッドフラワーズ)」の草竹賢さんがたくさんの花を持って、その場でメグさんに選んでもらうというスペシャルな演出も!
マーク ジェイコブス https://www.marcjacobs.jp/ オールグッドフラワーズ https://all-good-flowers.com/ キミノリ モリシタ http://kiminorimorishita.jp/