ふたりがセレモニーを行ったのは、グリーンの芝生が美しい会場内のガーデンテラス。ガーデンにはセットデザイナーで、アーティストのENZOさんがセレモニー用に制作してくれた特設のステージが! ネオンの十字架とステージのライトが、ウェディングらしい華やかなムードに演出した。
セレモニーはメグさんの友人である8歳の女の子のバイオリン演奏からスタート。ShinYaさんとベストマン、そしてメイドオブオーナー(ブライズメイド)が入場した後、ゲストの輪の中へと歩みを進めたメグさん。
「最後の数歩を父の腕を取り、ゆっくりとふたりで歩きました。父からShinYaへとバトンタッチするシーンでは、ゲストが泣いていて......たくさんの温かい拍手をもらえて幸せでした」。
牧師の進行と生演奏の中でセレモニーは進み、そのままガーデンで乾杯を。晴天に恵まれて、会場はお祝いムードに包まれた。