パーティは夕暮れ時に一回お開きに。その後、気心の知れた友人たちと夜まで二次会を楽しんだという真沙子さん。
「実は以前、台風で結婚式の日程を延期していて。ふたりで落ち込んだ日もあったのですが、その分当日を迎えられたことが倍以上の喜びに変わりました! はじめは結婚式に乗り気じゃなかった彼も『もう一回やりたい』と言っていて、夫婦にとって一生の思い出になりました」。
いつもお世話になっているゲストを宮崎へ招き、一緒の時間を過ごすことで感謝の気持ちをゆっくりと伝えることができた、記憶に残るウェディングとなった。