神秘的な木々に囲まれたスロースタイルの挙式

人前式を行ったのは、アートヴィレッジ内の森の奥深く、自然光が降り注ぐステージ。佳穂吏さんが親友の子どもと入場した後、ブーケを持った伸秀さんが愛犬のキュキュちゃんと一緒にゲストの前へ。ふたりの友人が牧師役として進行を担当し、ゲストたちの笑い声が聞こえる和やかなムードの中、誓いの言葉を交わした。
佳穂吏さんがセレクトしたドレスは、モデルの親友から借りた大切なもの。肌触りの良い柔らかなシフォン生地をヴィンテージショップで仕入れオーダーメイドしたというドレスは、妊娠7ヶ月の佳穂吏さんにもぴったりフィット。お母様のビジューのイヤリングに、ゆるやかなシニヨンのアップスタイルでほどよくエアリーなスタイリングに仕上げた。
「お互いメキシコが好きでよく行っていたので、シューズはヴィンテージのウェスタンブーツに。彼はメキシコの正装で着用されるキューバシャツに、サスペンダーと蝶ネクタイを合わせました」。
挙式のフィナーレではフラワーシャワーのサプライズもあり、ゲストの温かい拍手に包まれた。

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