「大石林山」にある大きなガジュマルの木の下でのセレモニー
セレモニーではゲストたちの幸せを願うシーンも
“御願ガジュマルの木”。御願は沖縄の方言で「願い」「祈り」を意味する
受付時にゲストへ渡した“メッセージストーン”は「respect(尊敬)」「relax(くつろぐ)」など、この場で受け取ってほしいメッセージをセレクト
お互いへのラブレターを読み上げたふたり。結婚の喜びがゲストに伝わった感動的なワンシーン!
「大石林山」にある大きなガジュマルの木の下でのセレモニー
セレモニーではゲストたちの幸せを願うシーンも
“御願ガジュマルの木”。御願は沖縄の方言で「願い」「祈り」を意味する
受付時にゲストへ渡した“メッセージストーン”は「respect(尊敬)」「relax(くつろぐ)」など、この場で受け取ってほしいメッセージをセレクト
お互いへのラブレターを読み上げたふたり。結婚の喜びがゲストに伝わった感動的なワンシーン!
当日の朝にまずふたりが訪れたのは大石林山の山頂。神聖な場所でのセレモニーのため、アシムイの山々へ挨拶をしてから、ウェディングの一日がスタート。
挙式の舞台となったのは、大石林山の広大なエリアの中に佇む“御願(うがん)ガジュマル”の木の下。
「この亜熱帯の大自然は元気になれたり、心をリセットできる特別な場所」と語る蔦谷さん夫妻。ふたりの結婚式をきっかけにゲストにも不思議なパワーを受け取ってもらえたらという気持ちがあったそう。
大自然のエネルギーをそのまま体感できるようにと、あえてウェディングらしさを感じるような装飾を選ばなかったふたり。水晶でできたクリスタルボウルとスティールパン、エレクトリックヴァイオリンの音色が響くなか、お互いへ愛の言葉を贈り合った。
精霊が棲む木とされるガジュマルの木に囲まれ、楽器の音がこだまするセレモニーは、不思議とリラックスできる空間に!
大石林山 https://www.sekirinzan.com/