ヘアアクセサリーブランド、アレクサンドル ドゥ パリより、ブライダル用のヘッドドレスが登場する。オープン間もないGINZA SIX 店と2017年6月末にオープン予定の青山旗艦店、２店舗のみの限定発売。職人技が息づくシルクやチュールの繊細なアイテムで、花嫁ヘアをドラマティックに仕上げたい。
パリを代表するヘアアクセサリー・ブランド、アレクサンドル ドゥ パリから、ブライダル用のヘッドドレスがお目見えする。2017年4月20日(木)にオープンしたばかりのGINZA SIX 店に加え、6月末 にオープン予定の青山旗艦店の2店舗限定で発売予定だ。
フランス独自のエレガンスが息づくデザインは、そのほとんどが職人の手によって作られるという特別なもの。シルクやチュールを使ったカチューシャは、いま人気のバードケージ・ヴェールとして、挙式はもちろん２次会のモードなスタリングにも映えそう。美しく洗練されたドレス姿を求める花嫁におすすめ。
そもそもこちらのブランドは、創業者であるルイ・ アレクサンドル・レモンが、自身のサロンをパリにオープンしたのがはじまり。ヘアアーティストとしての輝かしい歴史には、オードリー・ヘップバーンやエリザベス・テイラーなど、多くのスターたちが名を連ねる。その独創的なスタイリングはモード界でも評価が高く、シャネルやクリスチャン・ディオールなど、偉大なデザイナーのショーを彩ってきたという伝説のメゾンだ。その後、彼が作り出したアセテート樹脂を金銀細工のような細やかな技で仕上げた、革新的なヘアアクセサリーの数々は、華やかでありながら軽くて使いやすいと評判に。パリ発のラグジュアリー・ヘアアクセサリーブランドとして広く知られるようになった。
そんなアレクサンドル ドゥ パリのフラッグシップショップが、6月末に青山にオープン予定！ グローバル旗艦店として最新のストアデザインが採用されるという店内は、大理石を用いた温かみとシャープさを兼ね備えたラグジュアリーな空間が魅力。ヘアアクセサリーを試着しながら、ゆったりとショッピングを楽しめそうだ。4月にオープンした話題のスポット、GINZA SIX 店も合わせてチェックして。
