婚礼予約も受付中! 2019年1月に新たな歴史をスタートする「東京會舘」にフォーカス

日本を代表する社交場として大正時代から歴史を刻んできた「東京會舘」が、2019年1月8日(火)新たに生まれ変わる。皇居の目の前に建設される新本舘はチャペル、神殿、美容室、写真店などを兼ね備え、パーティ会場になるバンケットも豊富なバリエーションで展開。オープンに向けて婚礼予約もスタートしている。

時は遡ること1922年、“世界に誇れる、人々が気軽に集える社交場”をモットーに創業した「東京會舘」が、レストラン、バンケット、ウェディング施設を有する複合施設として2019年1月8日(火)に新たに生まれ変わる。皇居を目の前にした新本舘は最上階にチャペルを併設し、人生の節目となる大切な一歩を美しい景観で祝福する。

披露宴の舞台となるバンケットは、「東京會舘」のシンボルのひとつでもあるメインバンケット「ローズルーム」のほか、招待客の人数に合わせて選べる中・小宴会場を最大10室展開。
舘内には伝統的な建築様式で建てられた神殿のほか、日本のブライダルシーンを牽引してきた「遠藤波津子美容室」、1884年創業の「五十嵐写真店」も顔を揃え、大正時代から続く品格ある婚礼スタイルを今に継承。プロデュース会社「テイクアンドギヴ・ニーズ」とも新たにタッグを組み、モダンな息吹をマリアージュした新たなウェディングの形を確立する。

また祝宴の主役のひとつである料理は、東京會舘を象徴する伝統料理を軸に構成した「TRADITIONAL STYLE」と、旬の食材をいかした華やかなフレンチ「SEASONAL STYLE」の2種を用意。「TRADITIONAL STYLE」 には開場当初から披露宴メニューとして提供している伝統のダブルコンソメ、舌平目の洋酒蒸 ボンファムなどがラインナップされ、 愛され続けている看板メニューが卓上を彩る。

2022年には創業100周年を迎える伝統的な社交場、晴れの舞台としてこの上ないスポットの、さらなる進化に期待が高まる。

東京會舘
https://www.kaikan.co.jp/
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