ドレスブランド「Maison SUZU(メゾンスズ)」が、「Étude(エチュード)」と題したドレス展を開催。期間は2019年3月29日(金)~31日(日)の3日間。青山の会場内にはドレスと共に写真や映像作品も展示される。
“誰かを大切に想う気持ち、温かな思いやりの心、飾らない美しさ”。そんな無垢で優しい気持ちを、ハンドメイドのドレスで表現する「メゾンスズ」。
2019年3月31日(日)までの展示会「Étude(エチュード)」では、手仕事にフォーカスし、クラシックバレエの衣装デザインの経験を持つデザイナー・野原志穂氏が手掛ける20点以上の刺繍ドレスや花を会場に陳列。
会場は、表参道・骨董通りの小道を入った「Light box studio Aoyama」。ウェディングドレスをファッションのひとつとして多くの人に見てほしいという想いから、予約や入場料は不要に。
ドレスコレクションのほかにも、フォトグラファー東 京祐氏の写真、堀田英仁氏の映像も展示され、アーティスティックな作品がブランドの世界観を雄弁に物語ってくれる。
7年前の創業当時から、ブランド名の由来であるスズランの花言葉“純粋、繊細、飾らない美しさ”をぶれずにドレスで体現してきた「メゾンスズ」。晴れの日も等身大の自分を大事にしたい花嫁は、ぜひ気軽に足を運んで、ドレスの魅力を体感してほしい。
「Étude」
日程:2019年3月29日(金)~31日(日)
時間:10:00~20:00
場所:Light box studio Aoyama
住所:東京都港区南青山5-16-7
※入場無料